朋友、坂本龍一に続き、村上龍も還暦を迎えた。
Bon anniversaire!
自分の年齢には驚かないけれど、村上龍が還暦を迎えたというのは、坂本龍一のことと同様に、信じることができない。
ずっと30代『イビサ』頃のまま。。。
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12月から、神奈川新聞をはじめ、岐阜新聞、山口新聞等に連載の『55歳からのハロー・ライフ』
は、久しぶりに村上龍自身がCGも描いている作品。
http://information.kanaloco.jp/?paged=2
この小説は、55歳からの生き方とサバイバルの方法を考えるためのものだ。さまざまな階層の「再出発」を描く。だが、再出発は簡単ではない。階層にかかわ らず、55歳が直面する現実は厳しく、困難に充ちている。だが個人的な希望がまったくないわけではない。14年ぶりの新聞小説で、わたしはそのことを示し たいと思う。挿画のCGも自作する=写真。困難と絶望の先にある希望を象徴する画像に挑戦したい。
大余談、上記記事の村上龍の写真は、怖すぎる。。。
もっといい写真あるはずなのに。。。
・Related Entry:
1/13よりTV朝日系で放送開始:ドラマ版『13才のハローワーク』
http://lulu2004blog.seesaa.net/article/244879788.html

ラベル:村上龍 小説