2008年08月13日

"World Happiness"----An Introduction

8月10日、夢の島公園で開催された、野外Live "World Happiness"へ行った。
http://www.world-happiness.com/
http://www.studiovoice.jp/blog/svo/

真夏の野外Live、それも、約8時間の長丁場となる雨天続行のLiveだ。気温が高ければ熱中症、雨天ならば風邪をひくなど、どちらにしても危険が隣り合わせ。

しかし、それでも、

HASYMOの出演が決まっているこのLiveに行かないわけにはいかない!

そして、Liveが終了してから3日が経過しようとしている現在も、まだ、Liveに関連した、さまざまな事柄が頭の中を高速で駆け巡って状態これを言葉に変えて表現することができなくて、もどかしい。

このLiveについてご存知ない方のために、「雰囲気」が伝わる写真付き記事や、Blog記事を紹介しますね。

毎日JPのサイト
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200808/11/

正確で桑原茂一しか書けない言葉でこのLiveについて綴っている、桑原茂一の8月11日付けのこのBlog記事↓
桑原茂一Diary 2008年8月11日付け「サボテンの花」
http://www.clubking.com/~kuwaharamoichi/D2/archives/2008/08/post_118.html
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2008年04月11日

ダライ・ラマ、日本に立ち寄る 五輪への支持表明

10時間という短い時間だったが、ダライ・ラマ法王が来日。ちょうど法王が早朝、日本に到着した頃、San Franciscoでは、聖火リレーが始まった。

でも、LondonやParisほどではないにしろ、抗議行動は起こり逮捕者出てしまった。抗議行動のため、予定されていた聖火リレールートが大幅に変更された。

現在のような聖火リレーが取り入れられたのは、1936年のベルリンオリンピックからだった。わたしは、このオリンピックの記録映画『民族の祭典』を3回見ている。「動いている」ヒットラーの姿を見たのは、この映画だったが、その映像が素晴しいだけに、ヒットラー政権が行ったの残虐非道な行為を思い起こしてしまう。

自分が生まれる前の遥か昔に起こった事実を、わたしたちは知ることができる。そして、過去に起きてしまった不幸な事実は、わたしたちには、どうすることもできないが、現在、起こっている出来事が、これ以上、不幸な方向に向かわないように歯止めをかけることが、わたしたちにはできる。









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2006年08月14日

Starbucks, Intel, Avian ....etcこれらの企業が支援しているのは

きょう昼すぎの TVのnewsを見ていたら、国連<のAnnan事務総長が映っていて、「Israel とLebanon政府が国連の停戦協定に合意し14日にも停戦になる可能性が出てきた」という原稿が読まれた。

この国のテレビ番組は、8月8日から15日までは、ヒロシマ、ナガサキの原爆や、日中戦争、太平洋戦争を扱う番組が多いが、この国が直接関わっていないからか、現在進行中の戦争については、あまり報道されない。しかし、本当に、今回のIsraelとHisbora(Lebanon )の戦争に日本は関わりないのだろうか?

イスラエル企業支援リストを見て欲しい。

この国では、"Zionist "(シオニスト)あるいは、"Zionism"(シオニズム)という言葉は聞きなれないかもしれないが、これは歴史を辿れば、ドイツのナチスと深い関わりを持つ思想だ。

こうして、このBlog記事を書いている、わたしの使用しているG4 Macの内蔵HDDは2つともIBM社製。コーヒー好きなのでStarbucksは月に1度程度は利用している。そして、それが例え小額といえども、わたしが、これらに使ったお金が、Israelの核爆弾製造費用や、今回のIsrael軍の戦費になっている可能性は充分。だから、今回のIsraelとHisbora(Lebanon )の戦争は、わたしにとって、無関係ではない。わたしだけでなく、これらの企業全く購入していないという日本人は、多分皆無に近いはずだ。

さらに、困ったことにここれらの企業は日本に、すでに深く「浸透」しているので、今回の戦争に反対であるという意志表明のために、不買運動をすることが不可能に近い。

だからこそ、わたしは、敢て、IBM社製HDD内蔵のG4 Macで、きょうのBlogのこの記事の最後を、次のように書くことにした。

誰が何と言おうと、わたしは、戦争が嫌いだ。
間接的に、戦争に加担することもわたしの良心が許さない。
わたしの使うComputerがIsrael支持企業の部品を使っているからこそ、
これ以上の加担をわたしはしたくないということを、ここに書いておく。
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2005年08月14日

「かわいそう」なのは。。。。。

昨晩、 ネットニュースの記事をチェックしていたら
<上野動物園>ゾウ殺害の回想録を公開 戦後60年企画展で

という記事を発見。

戦時下の上野動物園のゾウの殺害を元に書かれた物語『かわいそうなぞう』を知ったのは、小学校5年生のときだった。

余談だが、小学校5年生の夏休み、理由は全く覚えていないのだが、

「5年生になったので、この夏休みからラジオの深夜放送を聞きます!」

と、両親に宣言。8月15日の深夜にラジオを聞いていたら、『かわいそうなぞう』が読まれた。聞いていた深夜放送番組は、TBSラジオの「セイ・ヤング」。朗読は、この日のDJだった落合恵子。朗読が終わってから、落合恵子は、

「こういう物語を紹介できる書店をつくりたい。」

と話していた。それが、現在のクレヨンハウスで、クレヨンハウス出版発刊の『月刊クーヨン』が、今やお気に入り雑誌になろうとは、当時のわたしには知る由もなかった。

話を戻します。

『かわいそうなぞう』の朗読を聞き終わった後、怒りと悲しみが収まらなくて眠れず、朝まで「戦争」についてあれこれと考えていた。

朝になり、父が起きてきたので、父に、

「戦争中に上野動物園でゾウが殺されたって。。。」

と質問をしはじめると、父は、わたしの言葉を遮るように、

「そうだよ、上野動物園では、ゾウを殺した。第二次大戦でユダヤ人を大虐殺したドイツのベルリン動物園でさえ、動物を殺すことはしなかったのに。日本の軍部は酷いことをするよ。動物園の動物には、人間の戦争は関係ないのに。」

「ゾウを殺したのは、軍の命令なの?」

と、再度、質問すると、

「そうだよ。飼育係の判断で殺すことなんてできないさ。空襲になったら、動物が暴れて困るから、というような理由で軍が命じて殺させたんだ。」



大学生のとき、戦時下のベルリン動物園の動物たちのことが気になり、調べたことがある。父の言うように、ベルリン動物園の動物たちは、飼育係によって殺されたという事実はない。疎開させることができず、ベルリンに残された動物たちで、連合国の空襲の犠牲になった動物だちはいたけれども。以下のページ にも載っているように、ベルリン動物園の人気者だった、ゾウのシャム君は生き延びている。

シャム君と、ジョン、トンキー、ワンリーの生死の差に、この国とヨーロッパの戦争に対するスタンスの差があり、このスタンスの差は、敗戦後60年経っても変わっていないような気がしてならない。



posted by yoshikoskz at 15:07| パリ | TrackBack(0) | 非戦 | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

今の大人って。。。。。

昨日からきょうにかけて放送されたNews 23を見てから眠り、今朝、目が覚めて1時間後に、Ryuichi Sakamoto Japan Tour 2005 Blogの原爆ドームの写真を見た。

わたしは、広島にも、長崎にも行ったことがない。しかし、中学時代の家庭科の先生と大学学部時代の担任だった教授は、ともに広島で被爆している。なので、時期は違うものの、このお二人から被爆体験をうかがう機会が何度かあり、その度に、わたしなりに「戦争」について考えてきたし、今でも、テレビで戦争関連のドキュメンタリー特集があれば、出来る限り見るようにしている。

戦争体験がないからこそ、戦争について知りたいと言う気持ちが強くある。
戦争という「敵」の本質を知らなければ、非戦とは言えないと考えているからだ。

この日記を書く前に、ネットニュースのある記事を読んで、驚いた後、情けなくなってしまった。
それは、 以下の記事。
<黙とう>甲子園で広島代表校が提案、高野連が制止

この記事中の特に以下の部分。

>高野連の田名部和裕参事が「原爆は広島だけのこと。
>この場でみんなを巻き込むのは良くない」

どうして、最近の大人たちは、こういう、無知な発言ばかりするのだろう。
それも、組織のある程度の地位にある人がこういうことを平気で口にする。

わたしも、もう、大人になってからずいぶん経つけれど。
わたしが大人になったばかりの頃は、年長者から、

「今の若い者は。。。」

と嘆かれる立場だった。
ところが、自分が大人になったら、年長者の無知を嘆かなければならないなんて。
どうなってしまったんだろう、この国は。

新聞やテレビでは今年を「(敗)戦後60年」とタイトルをつけて、特集することが多い。けれども、どこか、その「60年」がお題目的に見えてしまう。『星の王子さま』のには、「数字」だけにこだわる大人を批判する箇所があるが、まさに、この批判の通りの現象が起こっているように見える。

この国は太平洋戦争の敗戦後、憲法9条によって「戦争をしない国」になった。それから、60年経過したが、最近の無知な大人たちの発言から垣間見えるのは、この国が、「戦争をする国」に逆戻りするまでに、そう時間がかからないだろう、ということだ。
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posted by yoshikoskz at 17:15| パリ 🌁 | TrackBack(1) | 非戦 | 更新情報をチェックする

2003年12月09日

「コクサイコウケン」って何?

NHK7時のニュースイラクへの自衛隊派遣の閣議決定を知る。

記者会見でこの国の首相は、「コクサイコウケン」という単語を連発していた。



イラクに自衛隊が派遣されたら、という問題を考えるとき、わたしが最初に頭に浮かべるのは、自衛隊がイラクのテロリストに攻撃を受け、正当防衛で自衛隊が応戦したとき、その巻き添えに、イラクの一般市民が巻き込まれて亡くなることだ。

自衛隊員に一人の負傷者が出なくても、一般のイラク人を死なせてしまったら。。。。。

日本国憲法ができる以前の日本には、軍隊があった。その軍隊は、中国や朝鮮半島や東南アジアで、そこに住んでいる人たちの命やプライドを傷つける行為を行った。だから、日本が敗戦後憲法に戦争の放棄を盛り込んでも、これらの地域の人たちの反日感情は消えることがない。


自衛隊員に一人の負傷者が出なくても、一般のイラク人を死なせてしまったら。。。。。

たとえ、それが正当防衛であっても、その結果、何の罪もないイラクの人たちの命を奪ったら、自衛隊は殺人を行ったのと同じだ。


日本人に家族の誰かを殺された、その家族は、以前と変わらない感情で日本人と接することができるだろうか?


その家族が住んでいる地域の人たちは、以前と変わらない感情で日本人と接することができるだろうか?

イラク人全体は以前と変わらない感情で日本人と接することができるだろうか?


憲法9条が存在しなかったとき、すでに反日感情を持った人たちに加えて、今回の自衛隊派遣で反日感情を持つ人たちが、イラクに増える可能性が充分あるのに、それで、どうして、「コクサイコウケン」になるのか?

今回の自衛隊派遣でこの国が負う代償は、例えば、太平洋戦争での敗戦に繋がった、原爆投下のようなレベルのものでは決してないという予感が、わたしの中に確実にある。

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2003年12月01日

首相が言葉を発するたびに次のテロが近づく、でもわたしがやるべきは。。。

asahi.comの記事に「イラク北部のティクリート付近で11月29日に殺害された奥克彦参事官らは、名指しに近い形でテロ攻撃の予告を受けていた。生前、奥氏が朝日新聞記者に対して語った。」

とある。この記事が事実であるなら、予告を知っていながら、テロのターゲットになった人の生命を守ための方策を立てないまま、テロのターゲットになった人に実務だけを行わせたことになる。

こんな無責任な話が他にあるだろうか?

テレビカメラの前で、この国の首相が「テロに屈しない」と言えば、それだけ、わたしたちがテロに巻き込まれる危険が増えていく。



言語は、意味と形式が結びついて成り立っているのだが、この国の首相の使用言語には見事なまでに意味がすっぽり抜け落ちている。研究者のはしくれとしては、こういう特殊な言語使用者の脳を見てみたい気持ちがあるけれど、間接的にであれ、こういう無責任な首相を選んだことに関しては、情けなさしかない。

テロが近いなら、情けながっている時間なんてないんだった。やるべきことから片づけておかねば。これから、夕方届いた論文集読まねば。
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2003年11月30日

イラクでの日本人殺害事件で思う、思考停止状態のこの国のトップに、何も望むものなんてない、

暖房も入れていないのに、蒸し暑さを感じて目が覚めたのは、午前7時ちょっと前。昨晩の天気予報では、昨日の雨も、きょうの雨も台風の影響だと言っていたのが少し気になり、テレビのスイッチを入れると、黒いスーツに黒いネクタイの男性2人が話している画像が映った。この姿を見ただけで

誰かが、何か重大な事件に巻き込まれて、亡くなったんだ。。。。。

と、すぐにわかった。

記者会見を聞いていると、イラクで日本の大使館関係者が殺害されたらしい。

記者会見のVTRを見終わって、きょうの空と同じような暗い気分になった。



ネットニュースでこの事件に対する、小泉首相のコメントを読んだ。
そこには、またしても、「テロに屈しない」というフレーズがあった。

日米同盟だか何だか知らないけれど、そもそも、何が何でもアメリカの言われた通りの「アメリカに屈している国」が「テロに屈しない」などと言っても何の説得力もない。

個人的には、「テロに屈しない」とは、テロ未然に防ぐための方策を立てることであって、テロが起きるとわかりなら、対策を立てず、テロ後もテロが起こる前の考えを改めずに突き進むということではない。テロは人為的なものだから未然に防ぐ方法は何通りかある。それをしないで、テロが起こった後で、仕方なかった、なんて言うのであれば、テロをただ恐れるだけで、思考停止に陥っている証拠としか思えない。



1980年代のはじめ、ドゴール空港ではじめて小型爆弾探知器を見た。当時住んでいた場所から、それほど遠くない場所でプラスティック爆弾が爆発したことがあった。フランス国内では、ネオ・ナチといわれる人だちが、徐々に力をつけていた時期で、カフェの看板には「アラブ人お断り」なんていうのが、ちらほら。それに対抗するように爆弾テロが起こっていた。今思うとこの頃、国際的テロ組織が徐々に力をつけていた頃だったのだ。

小型掃除機みたいな外見で、本当に爆弾探知器なのか?と思うようなシロモノだったけれど、考えてみたら、爆弾探知器らしい機械ってどんなの?
それに爆弾探知器らしい機械だったら、テロリストに、すぐわかってしまうから、そんなものがあるところには、爆弾が持ち込まれないに決まっている。
小型掃除機みたいな爆弾探知器を作るのだって、爆破テロを未然に防ぐための方策の1つではあるのだ。



有言実行で名高い(この点だけからしても、この国の政治家とは、覚悟の仕方が大違い)とされる国際テロ組織が、日本がイラクに自衛隊を派遣したら、東京の中心部でテロを起こすといわれている。

この国のトップが思考停止に陥っている間に、テロリストは、着々と東京でのテロの準備を進めている。これは、多分、事実だろう。

住んでいる場所も仕事をしている場所も東京だから、テロが起きたら巻き込まれる可能性は高いが、だからといって、今、東京から避難することは不可能。

1年ほど前に、利用している地下鉄で炭疽菌騒ぎがあった後にも、友人と話したが、わたしがテロに巻き込まれて死んでも、この国の政府関係者に「おくやみ」なんか言ってほしくない(わたしは、今の政府を支持していない)、ましてや、わたしがテロの犠牲になったことで、テロを起こした人間をアメリカ軍や、自衛隊に殺してほしいと望まない(今いるテロリストを殺したとしても、テロリストが生まれる状況を放置している限り、別のテロリストがテロを起こすだけなので、無意味)。

どんな死の迎え方でも、親族や友人たちに、わたしの人生が、わたしなりに充実したものだったと思ってもらえるように生きていくので、余計なものは何もいらない。
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