2009年01月23日

Obama大統領の行動力と(私的)意思

この時代にこうして生きていてよかった。

iPhone 3G片手に持って、Obama大統領の就任式を見ながら、そう思った。
iPhone 3Gのメモリ容量が小さいため、約18分の大統領の演説中だけでも10回程度(接続)強制切断。でも、すぐ、立ち上げて続きを見る。
こういった、強制切断と再立ち上げの中で中継を見る的なことが、結構、好きなのだ。
iPhone 3Gのようなデジタル機器(?)を通じて見ているにしても

Liveで見ているんだ!

という感覚を、こういったトラブルからでさえ実感できるから。

下の写真(今回は、samenailと原画を使ったので、写真をclickすると、大きな写真が現れます)の下に出ている、この就任式を見ている人の数、約11万人。この中の一人に、わたしも入っている、という事実は、とても些細なことだけれど、わたしにとっては大きい。


012009.jpg



就任後、大統領としてやるべきことを着々と実行に移しているように見える、Obama大統領、その中で、注目したのは、以下の3つ。
(注目度の高い方から降順で記事をup)

大統領本人一番喜んでいるのは、3番目の記事に書かれていることでしょう。

やるべきことをキッチリやれば、大統領という「公人」でも、私的な意思は通るのが、今の、アメリカの政治の政治世界ということですね。

どこかの国とは、全く違うけれど、
わたしは、そんなどこかの国の住人。。。。。







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2008年08月25日

中国からiTunesStoreの接続が不可 原因はチベット擁護のアルバムか?

ネタ元は以下の記事↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000012-jij-int

以下引用:
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米アップルのインターネット音楽配信サービス「アイチューンズ」運営サイトに中国で接続できないことが24日、分かった。ニューヨークに拠点を置く人権活動団体はチベット独立を擁護するアルバムが原因と指摘している。
(中略)
アルバムはスティングやアラニス・モリセットら欧米の著名歌手が曲を提供した「ソング・フォー・チベット」(全20曲)で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のメッセージ付き。
 米英など計6カ国の五輪出場選手複数が中国入国前にダウンロードしており、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」への配信を「入国後も試みた選手を中国当局が把握、問題視したため」(同団体幹部)との見方が浮上した。
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引用終わり

AFPでは、このニュースを伝えていたし。




北京オリンピック、開会式も閉会式も見る気がせず見なかったし、競技中継も野球をちょっと見ただけだったが、こういうニュースを目にすると、他国(でも、この国にとっては、外交上の鍵となる国)のことながら、

北京オリンピックは、本当に成功といえるの?

と、考えさせられる。。。

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posted by yoshikoskz at 10:34| パリ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

四川省の地震の被害は決して他人事ではない



四川省で大規模な地震が起こったことを知ったのは、前回のBlog記事で、「四川の歌姫」alanについて書いた翌日の早朝だった。
5月13日付けの彼女のblogの記事を読むと、
http://ameblo.jp/alan-avex/day-20080513.html
四川省にいる彼女の家族が無事であることがわかったが、きょう(5月15日)付けの記事
http://ameblo.jp/alan-avex/day-20080515.html
の、特に「今日覚えた日本語」の一番下に「助けたい」とあるのを発見して、胸が詰まった。

(YouTube映像も含む)テレビのニュースしか見ていないが、今回の四川省の大規模地震は、地震そのものの被害は勿論だが、中国政府の決断が遅れたために、被害が人災化し、拡大している感じがしていた。


今日(5月15日)になって、中国政府は、やっと、日本政府の援助を受け入れた。
<四川大地震>中国、日本を初の人的援助受け入れ国に決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000044-mai-cn

この援助受け入れで、少しでも多くの命が救われることを願ってやまない。
しかし、その一方で、考えさせられたことがある。

わたしが見たニュース番組に出演しているコメンテーターといわれる人たちは、中国政府の対応の遅れを批判するが、その批判の言葉が、今の、この国の政府が抱える問題に対しての政府の対応の悪さに、そのまま、当てはまることに気づくからだ。

政府の決断の遅さで、尊い命が失われたり、哀しく辛い思いをする人たちが生まれてしまうということは、決して他人事ではない。

posted by yoshikoskz at 18:13| パリ ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

事実を知ることとネット記事の削除が示すもの

3月25日付け日記で触れた、3月23日に大阪で行われた、チベット人の抗議行動に対する中国の武力行使に抗議するデモにも参加された電気猫さんの4月27日付けのBlog記事には、この日に行われた「4/27(日)@大阪【FreeTibet ピースウォーク】レポート」が写真付でupされています。
http://blogs.yahoo.co.jp/electric_cat2003/53960332.html

3月23日のときも感じたことだけれども、既成のマスメディアには「限界」があり、こういう集会のことは、取り上げられることが少ないし、取り上げられたとしても、テレビなら、ほんの短い映像に編集されたものの場合がほとんど。新聞記事でも、写真付で掲載されることは少ない。
なので、実際に参加されている方のBlog記事は重要だ。

昨日付けの日記で掲載した、東京でのミャンマー大使館前での抗議に関する記事も、わたしが引用したURLは、既に、今はリンクが切れていて、別の記事になっていた。わたしが、昨日引用した記事は、Googleのキャシュからも削除されているので、もう、辿って読むことができない。

今日(4月28日)の段階で読めるミャンマー大使館前で抗議に関する記事は、昨日(4月27日)にもあった抗議行動のこの記事:
「ミャンマー大使館前で抗議 怒りの矛先、日本にも」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/19093

以下引用
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集まった人々は大使館前の路上に並び、同国の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの写真などを掲げて「軍事政権の憲法はいらない」「私たちにも投票させろ」などと叫んだ。

 日本での在外投票初日の26日には、警視庁の機動隊ともみ合うなどして13人が負傷したことから、「警察はビルマ(ミャンマー)人への暴力をやめろ」「日本政府は独裁軍事政権をかばうな」と怒りの矛先を日本側にも向けた。
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引用終わり

考えすぎかもしれないが、4月26日の中国大使館でのレセプションの記事もミャンマー大使館での抗議行動の記事も、Googleからキャッシュごと1日程度で削除されたのは疑問が残る。

この国が「言論の自由が守られた国」というのも、マスメディアが作り出した「幻想」だとしたら、どうすべきか?
その答えは、意外にsimpleで、自分の五感を使える状況を自分でつくって、テレビやComputerというモノから離れる時間をつくればいい。
ということをComputerを使って書く矛盾はあるけれど。

この矛盾は、さておき。

旅に出たい気分だけれど、ちょっとそれは無理なので、ベランダで土いじりくらいがせいぜいだけど。「緑のカーテン」と、ハーブと、その他、簡単にできる野菜を今年もベランダで作るので。






posted by yoshikoskz at 13:53| パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

予定はなかったのに、ヘリコプターの飛ぶ音のせいで、見てしまった「聖火」リレー@長野

長野の「聖火」リレー中継のLiveはBS2でちょっとだけ見た。見たときは、ちょうど、福原愛の横に人が飛び込んできたとき。NHKは、その後すぐスタジオに切り換えてしまったので、その後の諸々のことは、昨日から今日にかけて、NHKや民放のニュースを見て、逮捕者が出たことなど、概略を知った。

実を言うと、長野の「聖火」リレー中継を、Liveで見る予定ではなかった。しかし、昨日は、ちょうど、オリンピックのリレーを見ていた前後から、ウチの周辺上空を(報道用の)ヘリコプターの飛ぶ音がブンブン聞こえはじめたので

「何があったんだろう?」

と、そちらの方が気になり、テレビのスイッチを入れたら、前回見たときのチャンネルだったBS2の映像が映って、それが、「リレー妨害」の瞬間だったという偶然。この映像、YouTubeに既にupされていたので載せますね。



でも、ウチの周辺上空は、長野からはかなりの距離。ヘリコプターの音は、断続的に夕方まで続いたので、ヘリコプターが追っているのは、都内で「何か」があったからに違いない、と思い、いつもよりニュースをチェックする回数を増やすことになった。それで、わかったことは、

一番ヘリコプターが飛んでいた時間は、このことの取材のためではないかと思われ。
「ミャンマー大使館前で抗議 在外国民投票不許で」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/19041

以下引用
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新憲法案の賛否を問うミャンマー国民投票の在外投票で、投票資格を認められなかった在日ミャンマー人ら約150人が27日、前日の機動隊との衝突に続き、東京都品川区のミャンマー大使館前で抗議を行った。
(中略)
在日ミャンマー民主化団体によると、民主化運動にかかわる人々には国民投票の通知がなく投票が許可されなかった。多くの人は軍政への納税を拒否し、パスポートの期限が切れているという。
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引用終わり



夕方、ヘリコプターの音が聞こえはじめた時は、中国大使館に聖火が戻り、レセプションが行われる前くらいだと思われるのだが、このBlog記事を書くために、検索したところ、見出しは見つかるのに、某放送局の動画サイトから、該当する映像が削除されていた。

他のニュース映像は、もっと前のものも見れるに。。。
これっておかしくない?

そう感じて、ニュース記事も検索するが、大手新聞社のネット版記事も、見出しは見つかるが、すでに削除されていて、いろいろ辿って、この記事をやっと見つけた。見出しでは、レセプションのことには触れてはいないものの、記事本文には書かれている。

「聖火、ソウルに到着 長野の逮捕は6人に」
http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200804260310.html?ref=rss

以下引用
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崔天凱(ツォイ・ティエンカイ)駐日中国大使は「聖火リレーが成功裏に開催された。この追い風に乗って、胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席の公式訪問を、さらに五輪を成功させましょう」と話した。

あいさつした河野衆院議長は「40年の五輪は日本の行動によって中止せざるを得なかった。64年の東京(五輪)は、日中関係が正常化していなく、中国は選手を派遣しなかった。三度目の正直。日本は中国とともに、この舞台で、感激を味わいたい。そのためにも中国が国内問題を正しく処理し、国際社会で平和と繁栄、福祉、人権について、誰からも評価されるようにあってほしい」と話した。
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引用終わり



mixiのIDを持っていて、今回の「聖火」リレーに関心のある方は、わたしがここに以下のURLを貼らなくても、以下の日記を読まれていると思うのですが、これもmixi IDがないと見れないということが問題提起にはなるのでは?と考えて載せることにしました。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143







posted by yoshikoskz at 17:15| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

AFPBB News 中国政府、ダライ・ラマ側と直接対話へ、新華社

ダライ・ラマ法王は、ずっと対話を望んできた。だから、実現するといいけれども。。。


でも、今回のチベット騒乱、フランスがあらゆる角度から、解決に向けて「動いて」いるのがわかる。
例えば、こういうこととか


こういうことも。


現在のEU諸国が、中国に対して所謂「アジアの盟主」になってほしい、と望んでいるのは、今に始まったことではないけれど。

そのために、フランスは、例えば、サルコジ大統領は、この、中国が「アジアの盟主」になることを後押しするような動きをすると、パリ市は、フランスの一都市にすぎないけれども、フランス政府のグローバリゼーションの動きに、「グローバリゼーションのために中国がアジアの中心になるには、政治経済力だけはダメ。人権問題に敏感にならなければ。」と、フランス政府に釘を刺すだけではなく、フランス以外の国にも、アピールする。

「大人」の国際感覚というのは、まさに、こういうことだ。

でも、フランスにという国にしたって、最初から「大人」だった訳ではない。その歴史上、何度、戦いによって血が流されたことか。でも、戦いによって流された血を無駄にしなかった、だから「大人」になれた。そんな感じがフランスという国には感じられるのだ。
posted by yoshikoskz at 21:33| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

「聖火リレー」は続いている。しかし、徐々に、対応が変化してきている

北京オリンピックの聖火リレーは続いている。けれども、不自然な形で続いていると感じる。



4月26日に聖火リレーが予定されている長野。リレーのスタート地点となる予定の善光寺でも、出発地点を返上する方針のようだ。
「善光寺、出発地返上の方針=長野市の五輪聖火リレー」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000030-jij-soci
以下引用
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長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで、出発式を行う予定になっていた善光寺は18日までに、聖火リレーの出発地を返上する方針を固めた。既に主催者である市側に非公式に打診した。
<中略>
18日午後の全住職が集う「全山会議」で最終決定される見通し。複数の関係者が明らかにした。会議に出席した住職は「われわれはチベット人と同じ仏教徒との気持ちが強かった」と理由を話している。 
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引用終わり

スポンサー企業のコカ・コーラとレノボもリレーで山車を出すことを中止を決めた。

<聖火リレー>コカ・コーラとレノボ、長野で広告車出さず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000007-mai-soci
以下引用
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日本コカ・コーラの広報担当者は「隊列が想定より長くなるなど、PR効果が薄まったため車を走らせるのをやめた。政治的理由はない」と話した。レノボ・ジャパンの広報担当者は「やめたのは予算の関係」と説明している。
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引用終わり


さらに、
AVAAZのsiteで今度は募金活動開始。
World to China: Save the Olympics!
https://secure.avaaz.org/en/save_the_olympics/3.php?cl=77543509

それが政治的理由ではないのなら、また、予算の関係であるのなら、オリンピックのスポンサーそのものを辞退して、その分をこういう募金に応募するようなことは、無理なんだろうか?いや、スポンサーになれるほどの企業が無理だと考えている経済至上主義に立つ考え方そのものが、一方で人権問題を悪化させているのではないか。そうであるなら、企業が「お金」の使い方にもっと慎重になることを願う。



posted by yoshikoskz at 11:49| パリ ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

聖火リレーを控えたサンフランシスコで抗議集会 リチャード・ギアらが出席



この記事と共に載せた写真は、解説を読むとわかりますが、ツツ元大主教が演説の後に踊る姿。

パリの抗議行動の様子はニュース映像で見る限り、その光景は、決して「うつくしい」ものではなかった。でも、あえて、「うつくしくないこと」を曝け出す意思も必要なときはあると感じが、赤い服を身にまとい、こうして踊る姿は、うつくしくないこと」を曝け出す意思をさらに超えたところにある「うつくしさ」があることを示している。



日本国内でもやっと文化人たちが動きだしたようです。
賛同者に細野晴臣の名前があります。

「チベット弾圧で日本の文化人有志が声明」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080408/chn0804081957003-n1.htm

「14世ダライ・ラマ法王と中国政府首脳との直接対話を求める声明文
http://gaiasymphony.com/tibet.html

posted by yoshikoskz at 00:09| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

パリでも抗議行動、五輪聖火が「バス乗車」



Le monde(Web版)でも、現在、抗議デモに関する記事がTop Pageに出ています。

Le parcours de la flamme olympique à Paris émaillé de nombreux incidents

posted by yoshikoskz at 23:11| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

1 million target reached in just 7 days!/ ブッシュ米大統領、胡中国主席にチベット問題への懸念伝える

3月21日の日記に載せたavaaz.orgにある署名site.
http://www.avaaz.org/en/tibet_end_the_violence/

現在の署名数:1,076,606

署名開始当時の目標署名数1,000,000を7日で達成です。
現在の目標署名数:2,000,000



今回の、チベット人の抗議行動への中国政府の武力介入、武力介入後の中国政府の情報の隠蔽と、このような中国政府の情報隠蔽に対して意義を唱えた人たちへの更なる中国政府の弾圧に対して、日本政府だけでなく、他のことでは人権擁護の立場から声を上げる人たちの声が、このチベット問題に関しては聞こえてこないという事実には情けなさしか感じない。

しかし、逆に、この署名が7日で1,000,000人を達成したという事実は、日本政府のように中国政府の方針に「だんまり」を決めこむ人たちよりも、チベットの問題を真剣に考えている人たちが、遥かに多いことを示している。


やっと、Bush大統領も公式発言

posted by yoshikoskz at 16:06| パリ ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | 更新情報をチェックする